羊の毛刈り見学
4月29日(昭和の日)日野町鳥居平(とりひら)地区では、羊の毛刈りベントが開催された。当日は、地元の老人や子供・村づくり役員の計22名が集まり「毛刈り見学」や「羊毛クラフトづくり」を楽しんだ。
当日は、元畜技センター所長三木氏を講師に、専用バリカンや毛刈用ハサミを使って参加者が羊の毛刈りに挑戦した。刈り取られた羊毛は、地域で洗浄しクラフト用に利用されることとなった。刈り取られた羊は、新たに設置された放牧地(2000㎡)で涼しげに草を食べていた。
今後、雌雄が揃ったことで繁殖にも挑戦したいと集落の担当者も意気込んでいる。
管内でも獣害対策の放牧を実施しているが、放牧家畜の飼育管理の手間や確保で継続的に取り組まれることが難しかった。この鳥居平の事例は、集落むらづくりに位置づけられている。また、森林の整備(バッファーゾーン設置)とともに山際にコミュニティハウスを設置し、憩いの場を設けることで人が頻繁に近づくことで野生獣の侵入を防止する効果も期待される。
今後も、優秀な事例として注目したい。
作品 毛がりの様子 クラフト体験
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